2022年6月18日 曇り
ハセツネカップ(日本山岳耐久レース)のコースに興味が湧いた。分割して歩こうと第一回目は刈寄山・市道山分岐まで。下山路は刈寄川林道。 登山口は広徳寺の山門脇。縁を感じて(まあ、ついでに)お参りする。由緒ある立派なお寺(臨済宗)
2つの山門をくぐった奥に二棟続きの大きな本堂
変電所脇から今熊山に北から登る道に入る(よく整備されている)
今熊山(今熊神社の奥宮は鉄筋コンクリートつくりの味気ないもの)
ヤマアジサイが沢山
フタリシズカは開花前
工事中の登山道末端、左に巻き道アトラクション
茶花のようなバイカウツギ
本日のログ 駅(8:00)-広徳寺(8:30/8:38)-滝道分岐(8:53)-変電所分岐(9:08)-滝道合流(9:20)-今熊神社奥宮(10:05/10:09)-市道山分岐(11:20)-刈寄山(11:45/12:10)-尾根分岐(12:28)-林道(13:48)-林道入口(13:47)-店(14:22/15:20)-駅(15:30)
今熊山に至るルートは、広徳寺裏起点でおおむね3本 。1つは今回のルート、 2つは金剛の滝経由(変電所に出ない)、 3つは変電所脇道路から今熊神社拝殿(南側)から奥宮までの表参道(ハセツネ正規ルート)。
春のミツバツツジは今熊神社(拝殿)、秋の銀杏は広徳寺が有名らしい。 今となってのおすすめは、広徳寺-金剛の滝-変電所脇-今熊神社拝殿-参道を本殿(奥宮) ハセツネカップはたぶんあまり人気のないエリアで開かれるのだろう、ならば普段は静かだろうと思った通り今回のルートは殆ど人が居なかった。だが、武蔵五日市の朝のバス待ち行列を見ると、ハセツネルートがさほど楽しい感じがしなくなってきた。ハセツネルートなら耐久レースで味わわないと、タダ歩くだけではほとんど意味がないなあと感じた次第。なので多分1回で企画終了かなぁ。