2023年4月10日 晴れ
40日ぶりの日和田山。山桜が散って新芽が開いて若葉となり、ツツジも見ごろ後半になっていた。前回3月1日に痛風から復活して日和田山に行けることを喜んだが、状況は今日も同じでした。自分は振出しに戻ったが季節は気にもかけずに進んでゆく。
日和田山の登山口
金刀比羅神社前から富士山、手前の住宅の奥が先日の飯能アルプスの永田山
山頂から富士見岩方面に下る道に山つつじが多い
その先を金刀比羅神社への巻き道が山つつじスポット
山つつじ
カマツカ かな 晴れた日には眩しい白、白すぎて写真やや失敗
オトコヨウゾメ かな
40日ぶりの日和田山、土の道はそうでもないが、岩の道では足を置く岩の形を覚えてしまっていて、懐かしさを感じた。もう少し通うと岩とお話ができるようになるかもしれない。
二の鳥居前から見晴らしの丘に下る登山道、だいぶ前に崩壊が進んで一部岩がむき出しになり、降り口3mほどが急なのだが、数人のヘルメット・ハーネス装備の方々がそこにロープを垂らしてなにやら手順の確認をしている。近寄る前に撤収して下って行った。以前だったら不快感しかないが、不思議と今日はほほえましく感じた。年を取ったのだろうか。おそらくこれから男岩・女岩にデビューするのだろう、ちょっと羨ましいね。