新緑のこもれび

日和田山や奥武蔵、時に遠い山をあるいた足跡

日和田山 案内8 富士見コース

和田山最長コースの案内です。 鹿台橋を渡りすぐに左折する川沿いを日向公会堂まで進み、裏手に回るように山道に入ると 男岩・女岩を経て山頂へ至る。 この道は男岩に行くクライマーの駐車場問題解決のために出来たような道 岩場への登山道入り口.jpg

 

日向公会堂まえをさらに200mほど川沿いに進めば、小さなお堂のあるT字路 右に登り、突き当りを左に進む。 旧登山道.jpg

 

正面に駐車スペースがあり、その右側の小道が入り口。 大昔は正面のお宅の空き地に駐車してここから男岩・女岩に向かったが 地主さんには迷惑な話なので絶対に車を止めないこと。 旧登山道入り口.jpg

 

桜の古木 桜の老木.jpg

 

さらに登れば男岩への分岐で、昔はここから男岩に行くのがノーマルルート。 そこから左に上がるとまたこの道に合流する。富士見コースの主ルート。 本日は左に登るマイナールート。あまり人が通らない静かな樹林帯の尾根っぽいはっきりした道。 富士見の丘分岐.jpg

 

ここが男岩からの合流点で、右に道がある。樹間から男岩が見える。 左は男岩へ.jpg

 

すぐに正面に大岩が現れる。これが富士見岩。 写真では見えないが上部正面に大岩がある。 富士見岩.jpg

 

この先で日向公会堂から男岩を経由して真っ直ぐ北上する道が右から合流。 男岩道合流.jpg

 

その先さらに金刀比羅神社への巻き道が右に分岐し、さらに真っ直ぐ進むと 右に頂下10mを巻く道が分岐している。日和田山頂上はもう見えている。