新緑のこもれび

日和田山や奥武蔵、時に遠い山をあるいた足跡

巾着田の彼岸花

2012年9月19日 

雨 真っ赤な上下のカッパが派手なので、暗闇にまぎれて出掛けたがちょうど雨の合間になって降られずに済んだ。当然ボルダーは無理なので巾着田彼岸花の様子を確認した。早咲きエリアは発芽が進んでいるが開花はまだ数輪。今度の土日はコスモスのほうが見頃だろう。

夜明けの多主峰山。ひときわ明るいのは西武線の車庫 P9190227.JPG

コスモスが見頃になる。(トラクターが通路の草刈をしていた) P9190232.JPG

早咲きエリアでもこの程度 P9190234.JPG

雨なので普通の運動靴で出掛けたが、日和田の岩は非常に滑る。ビブラムの優秀さが再認識される。このダンロップの靴は2代目で、1代目は日和田山にもよく履いて来たが今のアプローチシューズとさほど変わらないフリクションだった。 それが気に入ってこの2代目を購入したが、まったく別物であった。 安さ競争で今日を生き抜く必要からか別の理由があるのか。 買い手が安さのみを求めるとこのような結果になるのか。買い手も作り手も不幸な世の中のような気がしてならない。