新緑のこもれび

日和田山や奥武蔵、時に遠い山をあるいた足跡

登山靴

2012年10月24日 快晴

昨晩はかなりの雨が降って、赤土の登山道も苔の岩場も良く滑る。今日は小さなザックを背負い登山靴で出掛けた。もうヘッドランプが必要だ。アクの冬用革靴。今日の岩場は滑ることもあるが、とても歩きにくい。足首が固定されているためだ。アイゼン歩行ならよいが、露岩なら足首が自由な靴のほうが、岩にフラットに足裏を置きやすい。 夏用の登山靴は槍ヶ岳で底の前が剥がれ、ぱかぱか状態だ。これもアクだが、つま先が低いので、中敷をとらないと爪が靴の天井に当たって靴擦れのような状態になり死んでしまう。 次はスカルパにしようと思っている。アプローチシューズと冬靴が自分の足には合っているから。夏靴もスカルパなら、スカルパ靴トリオとなる。

和田山頂上から日高市 PA240381.JPG

白い富士山 PA240382.JPG

朝焼けのスカイツリーも見えたが、写真には写り難い(このカメラ&我の腕前)