登山口で3方向に分かれた道が一本に合流し、一の鳥居をくぐるとすぐに二俣となる。
磨かれたような赤土の道で、濡れていると滑りやすいがそれもまた楽しい。 石仏や祠がある岩の右を回り込むように左折。数段の岩畳で、濡れていると滑るので、下りでは特に気をつけよう。
この先は木の根が張った杉林をひと登りで二の鳥居に着く。
二の鳥居、ここは男坂と見晴らしコースとの合流点になる。
登山口から一番広い道を一の鳥居まで、そこから女坂を歩くのが一番易しい道となっている。 今日は花も虫も出会わなかった。