新緑のこもれび

日和田山や奥武蔵、時に遠い山をあるいた足跡

尾ノ内百景氷柱

埼玉県小鹿野町の尾ノ内渓谷の氷柱を見てきた。本日は駐車待ち時間約1時間。3つの駐車場は各30台前後、一番上の駐車場にはログハウスとトイレあり。

雪の武甲山

武甲山.jpg

尾ノ内渓谷の氷柱。滝の周囲に放水して人工的に氷柱を造っている。

尾ノ内百景氷柱.jpg

今年は寒さ厳しく、放水用の消防ホースが凍ってしまうので大変だったとの事。本来は秩父の三十槌の氷柱を観ようと家を出たが、国道299は奥武蔵の駅伝で午前中は通行規制。ならば都幾川から堂平山を越えようと思ったのが間違いの第一歩。 先日の雪がこの低温でがちがち,FF+スタッドレスではもう一歩が越えられず、スタック寸前。 山用スコップを下ろし忘れたことが幸いし何とか脱出して戻り、大きく東秩父村を迂回(規制解除を待ったほうが結局早かったと思う)「道の駅あらかわ」のパンフレットを見て尾ノ内百景氷柱に行き先を変更(パンフレットが良くできている)。

駐車場は無料。ただ自然の氷柱を見慣れているので人工的であることは一目瞭然、帰宅後HPを確認すると三十槌の氷柱は天然(駐車場は有料)。どちらが良いかは好み。

2月いっぱいはOK手のこと=両神周辺も。

昼食は秩父市内140号からちょっと入った高台の「荷車屋ダイニング」。秩父市内を見下ろす。なかなか良い眺め。