新緑のこもれび

日和田山や奥武蔵、時に遠い山をあるいた足跡

スキー板に驚く。

2012年7月20日 霧+小雨

絵になる物がないので、日和田山の核心部、男坂の岩の写真近寄れば階段状で易しいが、濡れていてズックだと滑るので慎重に、下りは女坂推奨します。

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スキー板が欲しくなった。 骨董品はあるのだがおそらく分解してしまうだろう。ロシニョールのアルプス4000という板とジルブレッタ400の組み合わせ。当時ははじめてのオールプラスチックの板。山用なので先端に穴がある。

さて当世の変わりように驚いた。だいぶ前にカービングに変わったことは知っていたが、幅によりファット、セミファット、もちろんノーマルもある。雪質にあわせて使い分けているらしい。

その上、テールとトップが同じように反って丸くなっているツインチップ逆ベントになっているロッカーなど色々あって楽しい事になっている。