新緑のこもれび

日和田山や奥武蔵、時に遠い山をあるいた足跡

腕時計(プロトレック)

すっかり旧型になってしまったが、今だに販売されている。 電波・ソーラなので管理が楽。 通常は時間の確認のほか、コンパス機能、時々気圧と高度計、温度計はめったに使わない。 高度計は地図の高度にあわせることはしない。 出荷時の海抜ゼロメートルのときのまま使っている。 基本は気圧を高度に換算するので、気圧の変化が誤差要因になる。 なので細かいことは気にしない。 当分使い続ける予定。

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最初の時計は普通の時計、南アの雪投沢で転んで金属ベルトが切れた。 次の時計は鷲ノ住山から野呂川に下る途中のヤブで木の枝に取られた(と思う)。その後長いブランクがあり、この前まではGショックのおそらく釣り用で、日の出と日の入りが判る時計だった。これが意外と便利で、登山用の時計にこの機能を入れて欲しいと思っている。田舎なので電池交換が難しく、困っていたところ、ホームセンターで現品限りで安売りされていたこの時計に出遭う。普通の生活ではちょっと大きいと感じるし、服と合わない事があるがずっと使っている。