新緑のこもれび

日和田山や奥武蔵、時に遠い山をあるいた足跡

日和田山 地図

和田山登山の案内を掲載しましたが、コースがわかりやすいように、国土地理院の地図にコースを書き込んだものを掲示します。 日和田地図ver1.jpg

 

案内看板 案内看板.jpg

 

和田山の岩は濡れると大変よく滑ります。濡れているときの下りは、十分に注意してください。 男坂コースは、滝不動から上部が岩場ですが、ほとんどは石の階段です。 一部にちょっと急な岩場がありますが、よく見れば足場は階段状にあり、手がかりもありますから、注意深く登れば問題はありません。自信のない方、濡れているときの岩場の下りは避けたほうが無難です。 案内看板では富士見コースの富士見岩上にルートが引かれていますが、実際は大岩をまいていますので心配は不要です。 昭文社の地図は「男坂コース」と「日向公会堂-男岩・女岩-富士見コース上半分」というルートが実線で、富士見コースの下部半分が破線で示されています。 赤土や、木の根も濡れていると大変よく滑りますので、なるべく踏まないようにお歩きください。 人里近いが、日が暮れると月夜でも登山道は真っ暗で、歩くことが困難になります。こんな場所ですがヘッドランプはいつもご持参ください。