2013年6月9日晴れ
日和田山から物見山を超えて黒尾根の分岐に、黒尾根の東と西の分岐は、大岩数メートル先だった。まず西の黒尾根に向かう。
2分ほどで再び左に分岐が有るが直進 獣道程度の踏み跡を直進すると、尾根は急降下
早すぎるので沢を遡り、西側の尾根に取り付くと中間尾根に戻れた。(林道が横切っていた)
ここから踏み跡は明瞭になる。何度か分岐が有るが尾根を忠実に辿る。崖で一端尾根終了。
林道を横切り、ちょっと下ると本当の尾根終了点。小さな滝がある。
林道よりも山道を歩きたいので、東の黒尾根に取り付くことにする。 送電線の鉄塔を示す杭と踏み跡が有るのでおそらく東の黒尾根の下部の小鉄塔と判断し、辿る
と先週通過した小鉄塔手前の尾根上の十字路に出た。
ここからただ下るのみだが、下部はたくさん道があり、前回と違う場所、国道299に出た。 今回のルート(水色破線)
日和田山の西側、南下する尾根を何本か下って、残ったのがこの尾根。西の黒尾根と東の黒尾根の真ん中にそれぞれ林道を挟んで細い尾根があり、左右の林道合流点が尾根末端になっている。国土地理院の地図でもこの林道は表現されている。