新緑のこもれび

日和田山や奥武蔵、時に遠い山をあるいた足跡

日和田山にスタンプ台設置

2019年3月27日 晴れ 4℃

和田山の登山口と山頂にスタンプが設置された。

登山口 P3275101.JPG P3275100.JPG P3275099.JPG

山頂 P3275098.JPG P3275095.JPG P3275096.JPG P3275097.JPG

鳥の巣箱のような小屋風の箱はスタンプ入れだった。日高市の産業振興課が設置した模様。日高市は最近「遠足の聖地」宣言をしたらしいので、そのイベントの一環かもしれない。心配なのは扉のステッカー、ピン止めしてあるだけのようなので、不心得者が現れないだろうか。 P3275101a.JPG

スタンプというものは記念になるのだろうかとの疑問は残る。先日までは高麗川駅でもスタンプラリーを行っていたが興味はわかなかった。とはいえ、考えてみれば御朱印帳と納経帳を旅行の時には必ず持参している。同じかといえば、ただのスタンプより300円お納めした御朱印の方が霊験あらたかな気がする。でもまあ、せっかくあるのだからたまたま持っていた谷川岳の地図に山頂のスタンプを押してきた。どうだ、いいだろう。 P3275102.JPG

せっかくなので金刀比羅神社にもスタンプ台を置いたらどうか。神社の維持管理は氏子の持ち出しなので、このようなさびれた神社の維持費は負担だ。1回100円の賽銭でスタンプを押せる。スタンプにはあらかじめ1000回分のお祓いをしておく。タダで押されてしまう事もあろうが、それはお祓い無効で効力なし。賽銭を定期的に勘定すれば、お祓い切れなく補充が可能だ。100円が高ければ、5円と10円のお祓いも各1000回分お祓いをしておけばよい。(このシステムが実用新案になれば全国に神社は約8000あるようなので、大儲けできる。)