2014年10月29日 晴れ
機会があって富山に日帰りしてきた。ほくほく線から眺める山々は冠雪していた。車窓からシャッターを切った。この線も新幹線開業と共に消えてゆく運命。新幹線よりもシートに余裕があるので乗り心地が良い。越後湯沢での乗り換えで忙しく買う駅弁が楽しい。車窓からの山の景色がすばらしい。トンネル内での行き違いが珍しい。帰り、ほくほく線から新幹線に乗り換えると、社内が味気なく、ただただ効率よく運ぶ箱のように感じてしまう。
剱と立山
黒姫山方面か
富山駅前で(しろえび丼)
車窓からシャッタを押すと、タイミングよく電柱が飛び込んでくる。ガラスに影が映りこむ、反対側の電車が横切る。おまけに鉄道用の電線が画面を二分するなどなかなか大変だ。 ついに山は雪の世界になってきた。そろそろ復帰したいのだが、筋力測定が先生の都合で延期になりそうだ。