新緑のこもれび

日和田山や奥武蔵、時に遠い山をあるいた足跡

筋肉痛から復活したら梅雨が明けた

2020年8月2日 21℃

両神山に行ったのち、筋肉痛に見舞われて、3日間は椅子に座るときにも踏ん張り切れず、階段も手すりなしでは登降できないほど。昨日夕方まで痛みが残っていたが、今朝やっと回復したので久々に日和田山

昨日1日晴れていたが、まだ岩は乾ききっていなかった。 P8027384.JPG

夏には珍しく筑波山。梅雨は開けたが太平洋高気圧では無いようだ。P8027385.JPG

キノコは相変わらず元気 P8027387.JPG 筋肉痛は乳酸が原因と思っていたら、運動後に数時間以降遅れてくる痛みは傷ついた筋肉を直す際の炎症による痛みなんだそうで、筋肉痛の遅れ具合は年齢ではなく、普段の運動量によるもので、運動不足になっていると筋肉の活性度が落ちて、修復作業の開始が遅れるため、痛み出すのが遅いのだそうだ。また脱水も痛みの要因になるらしい。梅雨による日和田詣で回数の減少と、当日の脱水が重なってひどい筋肉痛になったようだ。 強い運動で傷ついた筋繊維を修復する際には以前より太くなるそうで、超回復と呼ばれるらしい。これが筋力アップなのだそうだから、両神山に行ったことで筋力がアップした。そうなると、日和田山詣でで筋肉痛になる事はほとんどないので、筋力維持には効果が有っても、アップにはならないということになる。時々筋肉痛になるくらいの運動が必要という事か。