新緑のこもれび

日和田山や奥武蔵、時に遠い山をあるいた足跡

今度は後十字靭帯の損傷か?

2020年8月30日 27℃

本来土日は人が多いので日和田山には入らないが、27日の笠ヶ岳以来、ひざの裏側の筋が痛くて歩きにくく、今朝やっと痛みが引いたので、足試しに行ってみた。通常の筋肉痛はあるものの膝の裏に問題は起こらなかった。

久々にお会いした東ヒキガエル P8307532.JPG 少雨で日和田山は乾ききっている。それでもこいつは元気。朝食待か木の根の暗がりから、明け始めた登山道をうかがっている後姿がかわいい。

さて膝裏痛の症状は後十字靭帯の損傷らしい。ラグビーなどではよくある事らしく膝の前面を地面に強打して受傷するらしい。そういえば思い当たる。沢で滑ってひざ下の脛を強打して、気が遠くなりそうなほど痛かった。これが原因なのかもしれない。膝や脛を強打することはいままでもままある事だったが、膝裏の靱帯が痛くなったのは初めて。それでも3日ほどで痛みが引いたので「損傷」までには至らなかったようだ。同じような痛みは腰(腰椎椎間板ヘルニア)が原因の事もある(経験済み)。ただし腰椎椎間板ヘルニアの場合、私の場合は片足(右足)のみだった。しばらくは腰に気をつけるとともに、ひざ周りの靭帯のストレッチを心がける必要がありそうだ。車でもそうらしいが、ポンコツを動かそうとすれば、日常のメンテは欠かせない。そう、年寄りの運動は贅沢なことなのだ。