2020年1月4日 晴れ 昨年末ネットで偶然見かけたアイススクリューを衝動買いしてしまった。
サレワクイックスクリュー 
キャップを氷に押し付けて外して
ねじ込み（ヌンチャクが邪魔か？）
手持ちはBDのエクスプレス
ヌンチャクの例 
前から本数が不足していると感じていて、買い足すならチューブ部分がアルミのウルトラライトと思っていたが、斬新というか機能的なデザインが気に入ってしまった。使い勝手はまだわからない。早く使ってみたいが、チャンスが訪れるか不明。 とりあえず重量を比べてみた。 ・BDのエクスプレスは148ｇ（16ｃｍ） ・BDウルトラライトは81ｇ（16ｃｍ） ・サレワクイックスクリューは214ｇ（17ｃｍ） サレワが重いが、他のスクリューはヌンチャクが必要なので、1支点としたときにはヌンチャクの重量126ｇを加えると BDのエクスプレスでは148+126＝274ｇ BDウルトラライトでは81+126＝207ｇ となって、クイックスクリューとさほど変わらない。 持ち運びは格段に良さそうだ。ギヤラックに直接カラビナ掛けができて、刃先もキャップ付きなのだ。さて実際の使い勝手はどうだろうか。ランニング支点としてはよさそうだ。また、アラバコフ用のロングにもよさそうだ。ただし、非力な自分にはチョンボ用フィーフィーを掛けるところがほしいかも。その場合ダイニーマ取り付け付け金物部に4ｍｍ位の細引きで輪っかを付けるだけの隙間はある。邪魔かどうかだな。これでボディーがアルミになればかなりうれしい。ただし、アルミ合金の質や表面処理については十分な配慮が必要になるので、どんなアルミなのかは知りたいところだ。
