新緑のこもれび

日和田山や奥武蔵、時に遠い山をあるいた足跡

自転車用ヘルメット買いました。カブト(REZZA-2)

2021年4月14日 雨

肩腱板断裂の手術から来週で3か月。右手は手首から先がむくんでいて、ものが持てない。初めてのお使いで左手に袋を下げての支払いは難しい。コインのおつりがつまめないので、財布に収める前にばらまいてしまい、床から拾おうにもつまめないので一旦袋を置いてから左手で拾い集めたが、大変かっこ悪い。なってみなければわからない苦労だ。一応3か月で再断裂の危険期間が満了する予定だ。肝心な肩は、ちょっとした動きでまだ嫌な感じの痛みが出るので、予定通りの筋トレ(最初はインナーマッスル)が始められるか不透明だ。

にもかかわらず、希望を見出すべくバイク(自転車のかっこいい呼び方)用ヘルメットを買った。なまった脚のトレーニングに良いと考えた。 わくわくする。 購入品は オージーケーカブト(REZZA-2) ブラック、シールドアタッチメント、 シルバーミラーシールド

ヘルメット、サンバイザー付き。 IMG_2910.jpg サイズ:実測57.5cmでM/L(57-62cm)がピッタリフィット。重量:215gは非常に軽く感じる。サイズ調節しやすく軽いのでずれることがない感じ。

サンバイザーを外すと、取付穴が見える。 IMG_2911.jpg サンバイザーとシールドは、この穴を共用するので同時装着はできない

アタッチメントとシールドは、この小さな磁石で付ける(左右2か所) IMG_2917.jpg風で飛ばされないか心配

付けるとこんな感じ IMG_2915.jpg

前から見るとIMG_2916.jpg

要らないときは、180度回転させて付ける IMG_2918 1.jpg だがしかし、よく考えると、歩きで転んだ時と、自転車から落車した場合と、右手に生じるかもしれない負荷・危険度はかなり違うだろう。したがって、肩が全快しない事には怖くて乗れないと、今気が付いた。これをかぶって出かけるにはあと3か月の我慢が必要だろう。 遠い先の話だが、アプローチに自転車を使い、ヘルメットを着けていたら、登山中にヘルメットはどうするのだろうか。穴だらけのヘルメットなので通気性が良く軽いので快適かもしれないが、藪にひっかりそうだし、傷だらけになってしまう。持ってゆくにはかさばるし。 登山者に悪人はいない。ハイカーにも居ない、釣り師もいないだろう、山菜取りは地元の人だから当然疑ってはいない。穴にワイヤーキーならかかりそうだが、けち臭い奴だと思われないだろうか。