新緑のこもれび

日和田山や奥武蔵、時に遠い山をあるいた足跡

手術後2か月の診察結果(腱板断裂)ついでに桜開花

2021年3月17日 晴れ

レントゲン撮影後診察。「あれ?装具は?」といきなり言われ混乱。2週前に外してもよいとの事だったが聞き違い?と冷や汗。「そうか前回外していいといったな」とのお言葉で安堵。どっと疲れる。画像および触診で異常所見なし。事務仕事してよいとのお言葉であったが、リタイアしているので生返事する。

次回診察は1か月後、MRIを取ってうまく着いているかの診断がある予定。良ければ本格的リハビリが開始される。軽負荷の運動からだろうから、車の運転はいつ頃になるか、田舎ゆえ不便。 現在右腕は動かすこと禁止、肘から先の動作はOKだが、物をもって腕に重さがかかるのはNG。 寝るときは肘が肩より下がらないように枕を入れ、基本あおむけ。左を下にした90度までの寝返りはOKだが、腕の位置により痛みが出ることがある。なので体が窮屈なのか、無意識に全身の伸び動作をして筋肉に力が入ると、右腕・肩も例外ではなく力が入り、痛みで目覚めて驚く事が一晩2回ぐらい。眠っているので避けようがなく、現在最大の心配事。再断裂による再手術は何としても避けたい。

近所の桜が本日開花、巾着田の桜と同じ時期に咲くことはここ数年の観察で分かっている。頃合いになったら、路線バスで花見に行こうかと。 IMG_2812 1.jpg IMG_2817.jpg