新緑のこもれび

日和田山や奥武蔵、時に遠い山をあるいた足跡

笛吹川東沢釜の沢 厳冬期 1

2013年1月13日(1月12日の記録 晴れミズシ沢出合まで)

昨年9月に遡行したので、冬はどうなっているのか確認したくなって出掛けた。年が開けてから降雪が無いようで、歩きやすかった。 滝も雪で埋まっていない。

清兵衛沢:しっかり凍っている。上流も凍っている。 CIMG7142清兵衛沢.JPG ホラの貝のゴルジュ:中に入れる。この時期この状態は初めて。 CIMG7148ほらの貝.JPG 乙女の滝:しっかり凍っているがやや薄い感じ。登攀には十分。この上の大滝もよいだろう。ここまではうっすらとトレースがあり。 CIMG7152乙女の沢出合.JPG 東のナメ沢:日当たり良く氷が薄い CIMG7157東のナメ沢出合.JPG 西のナメ沢:良く凍っている。 CIMG7163西のナメ沢出合.JPG 魚止めの滝:右岸の氷を登れる CIMG7167魚止めの滝.JPG 千畳のナメ:氷のテーブルの階段 CIMG7169千畳のナメ.JPG 両門の滝:釜が出ていて取り付き面倒。東沢側は日が当たり時折板状に崩壊 CIMG7173両門の滝.JPG 両門の滝:西俣側はいい感じで凍っている。見た目はもっと立っているのでビレーした方が安全。 CIMG7174両門の滝西俣側.JPG 本日西俣に2名パーティー、東俣は貸切 続く