2014年6月1日
晴れ 宿谷の滝手前、最後の急坂で読経の声が。修行僧かと急いで下ってみたら、ジャージのお兄さんが身支度中。この方だろうねあの経は。(済みません、背中なので掲載させてください。どうしても写っちゃうので)
ダチョウの兄弟のようなオカタツナミソウ。珍しいか?
宿谷の滝は雪の日以来となる。倒木はほとんど片付けられていた。ヤマレコの地図にも掲載があるという物見山から北北東の尾根の支尾根を下ったが、滝の道に下りる10mほどが崩壊している。雪の重みで大木倒壊時に崩壊したままだった。 この物見山から北北東に延びる尾根は、そこから北に下る5本の支尾根が櫛歯のようでおもしろい地形。そこそこ気持ちよくお気に入り。全ての支尾根に地図に無い山道がある。と思っていたら、宿谷の滝下への道はヤマレコの地図にあるという「はじめの雑記帳」さんの記事を見つけた。今日下ったのは櫛の真ん中のその支尾根。 昨日「はじめの雑記帳」さんが歩いたとも知らず、重複コースを歩く。 物見山の舗装林道から入った山道。1本目のクイは小岩場手前。直進は宿谷川に下るので、右に下る。3本目がここで、右が白銀平。(直進方向は枝で通行止めしてあるが跨ぐ)
直進するとすぐ右に道があるが、これは櫛歯尾根の背中の尾根。直進で滝下への支尾根へ。しばらくで広場に出る(写真のようなコンクリートのクイがある)。左は木に赤テープあり、滝上に出る。
直進急坂で滝下崩壊尾根に(雪で倒れた大木の根が踏み後もろとも倒れたためで、道が無くても下りられる) 本日のコース。(GPS機能を入れ忘れたのでログなし、残念 だいたい3時間ぐらい)