新緑のこもれび

日和田山や奥武蔵、時に遠い山をあるいた足跡

大雪2週間後の物見山と宿谷の滝

2014年3月1日小雨

降雪から2週間、日和田山の雪は消えたが、物見山や宿谷の滝周辺はまだ20cm~30cmの雪が残っている。

物見山下の林道(20cm位) P3012669物見山の林道.JPG

物見山東北東尾根の上り口 P3012675出口.JPG

宿谷の滝への遊歩道(20cm) P3012678宿谷の滝への道.JPG

滝下の大木が倒れていた P3012679滝下の大木が.JPG

宿谷の滝は水量豊富 P3012680滝.JPG

小滝付近、倒木が道をふさいでいる P3012681小滝付近倒木.JPG

再び林道 P3012684鎌北湖への林道.JPG

駒高は梅が見頃 P3012685梅.JPG

登山口は雪で枝が少なくなったか、さっぱりしている。 P3012686.JPG

本日のルート 日和田山から物見山までの登山道はほとんど雪が無い。物見山の舗装された林道の北斜面側はまだ雪深く車は通行できない。物見山の東北東尾根(勝手名)上はほとんど雪が無い。宿谷の滝駐車場までは車で入れるが、遊歩道は雪と倒木で歩きにくい。滝上も沢沿いの道は雪深く、倒木も多くてアスレチック状態。沢を横切って登りになると雪は消える。物見山から鎌北湖に抜ける林道を再び横切るが雪深く、来週までに溶けきるか。 物見山の東北東尾根は以前から気になっていた。思ったとおり尾根上には、はっきりした踏み跡がついていて迷う所はない。宿谷の滝の駐車場から物見山を一周する良いコース。 宿谷の滝尾根.jpg