新緑のこもれび

日和田山や奥武蔵、時に遠い山をあるいた足跡

山に行けない日々にスキー靴を履く

2016年10月8日 曇り

登攀してきた足元を見下ろす。 暗闇に吸い込まれそう。 IMG_4240.JPG 見えなければ3mも300mもおんなじだ。 なんと7月18日以降山とご無沙汰。色々あったからなあ、8月9月。 まだいろいろあるので、行けぬまま冬シーズンに突入か。  冬といえば、大当たりのスキー靴の修正を先週終えて戻っていた。 早速履いてみたところ、仕上がりは上々と思い始めて、時間がたってみるとやっぱり。 土踏まずの少し上の側面が圧迫されて我慢ならないほど痛苦しかったが、やや改善。 この靴はかかとの固定を優先しているようで、かかとをすっぽり包み込み、かかとから甲に出るややくびれた部分をがっちりホールドしている。その部分が足形とやや合わず、シェルもリブが入っていて変形しないのだ。 脱いでみると甲が当たっているためにそのしわ寄せか。 さて、履いてどこまで足に、あるいは足がなじむか今シーズンが楽しみだ。 土踏まず辺りの小さいもっこりが修正跡。もっこりが大きい右はほぼ問題なしだな。 IMG_4247.JPG