2018年12月15日
グレゴリーのバルトロ75を登山用品店で購入
背がぱっくり開く。中にサブザックが入っている。説明書にはSidekickとある。ハイドレーション用途がメインなのだろうが、背負いベルトがついているので、外してサブザックとしても使えそうだ
Sidekickを上にめくる
Sidekickを外す(本体の背中に金属のフレームが入っている)
2気室になっているが仕切りの両側が空いてしっかりは仕切れないのが良いか悪いか?
他に雨蓋内にレインカバー(ザックカバー)が付属している。 帰ってからネットで調べると1万円以上安く売っている事が分かった。ガーン! でもネットではサイズがわからない。おまけに田舎ではお店に大型ザックがあまり置いていない。このザック、サイズについては背負いベルトとウエストベルトのサイズが数種類あり、体形に合わせて交換してくれる。サイズMを背負ってみるが販売員の意見では、体形を確認したうえで、Mでは大きすぎるとのこと。系列店から「S」を送ってもらい本日フィッティング。背負いベルトとウエストベルトを交換すると何となく体にぴったり。身長173cmで選択サイズが「S」なんて意外。背中が短いのだろうか(足が長いと言いたいのだ)。ザックを背負ってそのザックに販売員さんが乗って(しがみついて)試したが、肩などにストレスなしでとても背負いやすく感じた。早く荷を入れて山に行きたくなり、久しぶりにワクワク感。高い買い物であったが、今までにない背負い心地のような気がするので、フィッティング料金と考えればまあまあだ。先週末からだいぶ冷えている。裏同心沢はしっかり凍ったようだし、日本海側の山々には降雪があり、暖冬といわれながらまずまずの冬の入りではないかと思う。実際に背負って山行したいが、このサイズを試すような計画を年内実行可能か?