新緑のこもれび

日和田山や奥武蔵、時に遠い山をあるいた足跡

大雪後の日和田山、物見山周辺山道

2014年2月22日晴れ

記録的大雪から1週間後の日和田山周辺の様子。主要な尾根道はトレースがあり歩きやすくなっているが、トレースを外せばまだ脹脛まで潜る。 日和田山登山口までは除雪され、一の鳥居までの登山道はほぼ露出。 二の鳥居から滝不動までは雪道だがしっかりトレースがあり踏み固められている。 01P2222569日和田山山頂.JPG

和田山から高指山までは積雪20cmほど、しっかりトレースがあり踏み固められている。 

しし岩の尾根分岐手前。 02しし岩の尾根分岐手前.jpg

物見山登山口付近の道路は除雪されているが、一車線ぐらいの幅なのですれ違いに苦労するだろう。 03物見山登山口.jpg

物見山山頂までも同様にしっかりトレースがある。(更に北向き地蔵方面にもやや細いトレースが続く) 04物見山.jpg

座禅岩の尾根下山口はまだ雪深い。 05座禅岩の尾根駒高側下山口.jpg

一番乗りと思ったがワカンの足跡がある。16日頃のものだろう。この尾根を下ろうと思ったが、途中から東側の谷に下って尾根チェンジ。道など気にせず雪があるのでどこでも下れ、どこでも登れる。 07下降P2222580.jpg

何度か交差した獣道(猪か) 06P2222584.jpg

一谷越えて東側の尾根であるしし岩の尾根に出て、古滝を越えて日和田山北稜を登り返すことにした。 

和田山麓北側の巻き道分岐(日和田山-高指山道から) 08北道分岐P2222589.jpg

北稜は一番乗り。しかし、上部で東から巻きながら登ってくる登山道と合流すると、足跡が一つあって残念。5日くらい前のものだろうか。北稜は雪が締まっていて歩きやすい。 09日和田山北稜P2222591.jpg

本日のルート 10ルート2014_02_22.jpg