2014年2月22日晴れ
記録的大雪から1週間後の日和田山周辺の様子。主要な尾根道はトレースがあり歩きやすくなっているが、トレースを外せばまだ脹脛まで潜る。 日和田山登山口までは除雪され、一の鳥居までの登山道はほぼ露出。 二の鳥居から滝不動までは雪道だがしっかりトレースがあり踏み固められている。
日和田山から高指山までは積雪20cmほど、しっかりトレースがあり踏み固められている。
物見山登山口付近の道路は除雪されているが、一車線ぐらいの幅なのですれ違いに苦労するだろう。
物見山山頂までも同様にしっかりトレースがある。(更に北向き地蔵方面にもやや細いトレースが続く)
一番乗りと思ったがワカンの足跡がある。16日頃のものだろう。この尾根を下ろうと思ったが、途中から東側の谷に下って尾根チェンジ。道など気にせず雪があるのでどこでも下れ、どこでも登れる。
一谷越えて東側の尾根であるしし岩の尾根に出て、古滝を越えて日和田山北稜を登り返すことにした。
北稜は一番乗り。しかし、上部で東から巻きながら登ってくる登山道と合流すると、足跡が一つあって残念。5日くらい前のものだろうか。北稜は雪が締まっていて歩きやすい。