2020年6月22日 雨
装備の見直し第2段。 クッカー チタン製のクッカーを使っているが、少し変形して蓋がしにくくなった。モンベルのアルミ製クッカー「ディープ13」を購入。思ったより大きめだが、ストーブとカートリッジが入るので使ってみよう。
蓋をする。嵌合やや緩く不安定。かっちり組めるような改善を願う
収納袋がややきつい。数ミリ径が大きかったらもっと使いやすいかな
新旧比較。上が現在使用している全身用。 15年前くらいに購入したものを使っている。うっかり全身用を購入してしまった。それまでは背中のサイズの厚さ5mmのウレタンマットを使っていた。今度は120cmを選んだが、90cmでも十分だと思った。ただ、大きさが半分、重量が100g減量(480g→370g)となったので良しとしよう。
ついでにナイフも買った カラビナホールがついて便利だと思ったが、畳んだ歯を出す際の抵抗が緩いので、カラビナにかけて腰にかけると、刃が出てしまわないか心配があるのでそのようには使えそうもない。もっと固くてよい。刃を畳む際にはロックがある。このロックが本当に必要か疑問がある。背を押したら畳めた方が良い気がする。畳める方に刃を使わないからだ。まあ使ってみて評価しよう。
居住地の近くに山の店がない。飯能の「山游人」は数年前に、今年は川越の石井スポーツが閉店した。ネットでも購入できるが、やはり手に取って確認したうえで購入したい。店が遠くては何度も店に行って触って比べて、考えて・迷ってといった、面倒だが幸せなプロセスが踏めない。もう少し待てばバーチャルで確認できるようになるだろうが、たぶん寿命が持たないな。 実は昨年、ハーフシュラフも購入したので、テント山行の嵩と重量がかなり改善されたはずなので、早くテント泊してみたいと思っているが、なかなかチャンスが訪れない。