2020年10月8日 雨
購入したヘッドランプは「PETZL(ペツル) E093FA ティカ」 。ついでに「PETZL(ペツル)ノクティライト(ランタンとして使用できるコンパクトヘッドランプケース)」と「専用バッテリー」 も購入。
充電電池も購入 写真右上にUSB充電コネクタ接続ポートがあり、インジケータもついている。 テント内で使用するために前回山行に持参したが、テント(ICIゴアライト/生産打ち切り品・初代)には吊るす場所がなかった(天井には換気口しかついていない)のでいまいち有効活用できなかったが、だいぶ低いが外の張り綱に吊るして炊事の時に重宝した。吊るせるテントが欲しい。
なお、ゴアライトテントは2018年に生産終了したが、本年5月に数量限定で復刻版が販売された。初代を使用しておりだいぶくたびれていて買い替えたいが、¥68,980(税込)は残念だがちょっと手が出ない。
今回ペツルの電池を衝動買いしたが、冷静に考えれば充電器と単四充電式電池のほうが金銭的には断然得だった。ペツルの電池1250mAhは3168円、単四電池(ニッケル水素)1100mAh/1本(8本1099円+充電器2599円=3600)電池は3本入るのでペツル純性よりも充電器と電池を別に購入したほうが断然お得ということになる。なお乾電池は1本で50円(≒800mAh)。充電池の不安要素は使用時間が予想できない事(仕事上使っていた経験から)で、この点は乾電池が安心感がある。 しかし、ペツルの電池の良いところは、携帯用の予備バッテリーから充電できる事、ケーブルは小さいし邪魔にならない。1/10しか使用しない。したがって今までのようにヘッドランプ用の予備電池を持たなくて済む。重量削減効果は大したことがないが、アイテム数が減る事は良いことだ。 最近のヘッドランプは単四電池3本使用が殆どでBD(ブラックダイヤモンド)も3本仕様だが、現在使ってい居てベルトが伸びきってしまったBDは4本仕様。防水性能はペツルのティカはIPX4(水を吹き付けても可)だが、BDはIPX8(水没可)であり、使い慣れていることもあって捨てるのはもったいないので1026円で交換バンド(非正規品)を購入手配した。せっかく2つになったので、予備電池をケースに入れて持っていくより、もう一つ持って行った方が役に立つと考えた。それが充電できるのであればテント内で電池をケチることなく過ごせるのは有難い。