2020年12月30日
今年を振り返る
2月:杣添尾根はあっさりリベンジ、積雪状態で全くの別ルート(前回は結局ルートミス)
3月:須原尾根から武尊山、これも宝台樹スキー場から入って敗退したリベンジ
4月:家ノ串東尾根から家ノ串山。武尊バンド通過に苦労し、武尊山まで縦走できず
5月:日和田山から北に延びる長い尾根の主峰まで奥むさしを縦走。前から歩きたいとは思っていたが、コロナ自粛がなければ実現できなかったルート(写真は武甲山)
5月:登り尾根から雲取山。山梨県内に入らないよう奥多摩湖から出発
6月:平日、時季、時間を外してアヤメ平を計画。尾瀬富士見平から鳩待周回。林道歩きが長い。2パーティー&子熊に遭遇。当然花は無し
6月:埼玉県西端の三国山、県境越境自粛により、埼玉県内で完結のため中津川の支流を登下降
7月:両神山、日向大谷口から。県内で完結できる山として久々に、蒸し暑さは強敵
8月:尾瀬笠ヶ岳、越境解除されたが、人と会わないルートとして笠科川支流を登下降、根曲り竹の藪漕ぎの楽しさ発見。笹についていた?芋虫を家に招待
9月:折立から長年憧れていた薬師岳、黒部五郎、鷲羽岳などを今年初の天泊で
10月:馬蹄形反時計周り。闇の使い方の選択で蓬峠1泊。今年2度目の天泊
11月:武尊山、武尊牧場から下山は田代湿原周り。冬の下見と、映画「眠る男」のロケ地も訪問した充実山行
12月:両神山、初めての梵天尾根は落ち葉との戦いだった 武尊山のホームグラウンド化、今年沢3本を予定したが、コロナと蛭情報で断念。 近いといえば両神山。いままで山頂北側エリアのみだったが、今年一般道だが東側と南側を歩き全体を把握。ちょっと興味が湧く。 東北、奥多摩(雲取山周辺)、奥秩父(甲武信ケ岳周辺)の計画が沢山あったが、実行できなかった。 鷲羽岳周辺のトラバースルート、今回通過しなかったが、花の季節にトレッキングも楽しそう。 来年もまだコロナが続き、移動制限や混雑を避けることが必須となりそう。右肩の問題もあり、激しく腕を使う山行はできそうもない。来年は、今まで思っていたが選択できずにいた、遭難リスクの低い癒し系を片付ける好機ととらえ、さて年間計画を立てようか。