★2021年1月6日
今年は春から縁起が悪い。昨日整形外科での検査と診断に行ってきたが、結果は「切れてるね」との事で、MRI画像で説明を受け、レントゲンの画像で「骨に加齢による変形が出始めているね」と言われた。色々考えた結果手術を受けることにした。 経過はこのブログのこのページに上書きする。興味があればご覧ください。 病院は今立て込んでいるが、運よくキャンセルで空いている日があるとの事なので、入れていただく。2週間後。全身麻酔で実施。 事前準備として 追加検査
1.胸のレントゲン写真
2.心電図
3.生理検査(血液検査、尿検査) 健康観察記録(コロナ対策)
4.検査日2週間前から当日まで毎日の検温と体調記録(コロナ症状の有無の確認と朝晩の検温) 5.入院2日前にCPR検査 詳しい診断は聞いていないが見せられた資料から4っの肩腱板(棘上筋・棘下筋・小円筋・肩甲下筋)の内の棘上筋。 入院は約1週間。完治には6か月ほどかかるだろうとの事。完治の意味は、元通りになるのかといえばそうではなく「元通りになる挑戦権を得る」事。この期間、ちょっと重症なのかもしれない。 順調に経過しても山に行けるとしたら秋になってしまう。せっかく年間計画を立てたのだが、すべて見直す必要がある。こんなに寒い冬を棒に振るのが誠に残念だ。なお。右肩はすでに上腕二頭筋長頭筋腱が切れてしまっている(切れちゃてても平気だよとの医師のアドバイスにより手術せず)ので、ボロボロだ。
術前PCR検査、指定時間に行ってみれば10名を超える人。人によって要する時間がいろいろだが、平均一人3分ぐらい。 必要なものは 1.診察券 2.PCR検査同意書。 受付に出すと引き換えに検査試薬(氏名印刷済み)と長い綿棒の入ったビニール袋を渡され、採取手順の説明がある。名を呼ばれたら二重扉の採取室に入って採取者にビニール袋を渡して名前を言う。