2021年6月9日 晴れ
本日コース
登山口(1:00)稜線(:20)雌岳(:10)雄岳(:30)神社(0:25)/ 雄岳から先往復(1:00) 道の駅から登山道に向かう場合、信号機のある橋のすぐ上流の橋の右岸に入り口があるが、芦ヶ久保駅から進む場合を想定した道標なので、少しうろついて駅まで行ってしまった。
小沢の橋 小尾根を乗り越し沢に合流。沢に沿った比較的緩やかな登山道。よく整備されている。谷筋には杉が多くやや暗い
尾根は別世界 道は谷筋から支尾根に上がり落葉樹林帯に変わるとすぐに主尾根の平坦な稜線に抜ける。初夏の強い日差しが葉にさえぎられ、そよ風も吹いて心地よい空間
雌岳山頂 山頂下100mほどが急になっている。岩場ではないので滑る。雨なら通りたくない。道の両側にロープが張ってある。
雄岳山頂 急な岩場を数十メートル下ってすぐに登り返すと雄岳。雌岳と雄岳で二子山
丸太のベンチで一休み雄岳すぐ先の展望台から武甲山 暗い森の窓のように一か所だけ北側が開けた場所がある。
二子山 時間が早いので先に進んでみた。2つ先のピーク途中に日が差している場所が、振り返ると木の枝が開けた窓から二子山
浅間神社 焼山手前のピークから引き返す。雌岳まで戻って尾根道を下ると、途中に浅間神社があった。お参りはしたもの、地理院地図になかったので賽銭の準備なく失礼をした
祠前からの眺望 秩父側が開けていた。霞んでいるが両神山と二子山が見える
木漏れ日 のやまみち 上部は杉が多くて景色が単調だが、麓に近づくと再び落葉樹の木漏れ日。日差しが強くコントラストがくっきりしていて去りがたい眺め 半日(朝食後出発して昼食前に帰る)でのトレーニングはこの辺り(家から30km圏内)が限度となる。今までとは違い、登りっぱなしでピークに、下りっぱなし下山というコースを選んでみたが、気温とそよ風に助けられ快適・快調だった。
本日の標高差580m 累積標高差約880m 歩行距離約8km 3時間25分