新緑のこもれび

日和田山や奥武蔵、時に遠い山をあるいた足跡

肩腱板断裂(棘上筋腱完全断裂)8か月検診

2021年9月15日

 

先生から、非常に順調との言葉を頂いた。触診と、腕の上げ角、肘を曲げた開き角についてはほぼ問題なし、後ろ手を背骨に沿ってあげる動作は、健康な腕の最高点から-10cm位。この後ろ手が上がれば肩の可動範囲に問題はなくなる。リハビリはもう一か月くらいとの事。

 

まだ腕の可動範囲の限界近くまで動かすと肩に違和感が生じる事、限界を超えようとすると痛みが出る事については、解消まではそれなりの時間がかかるとの事。

 

体感としては

9月初めまで、何の影響か時折肩が終日痛む日が週1回ぐらいあったが、この1週間はそのようなこともなく、宿題のストレッチを行っても、痛いのはその場限りとなり、わずかながら日々よくなっていることが実感できている。

 

手のこわばりはまだあるが、手首には力が入るようになって、指は鉛筆を軽く握れる程度には握れるようになった。

 

これからの課題は筋力の向上。

利き腕は右だが、庇っているうちに左腕の方が強くなっている。腕を伸ばしての運動や、物をもって腕を伸ばす事などを行うと、痛みに近い違和感が肩に生じて不安になるので、なかなか筋トレは難しい。

 

運動ができるようになって、毎日のようにチャリトレ、日和田山歩を行っているおかげで、最近体重が2kgほど減り、体が少し軽くなり、運動がしたくてたまらない状況だ。そのせいでオーバーワーク気味なので、今週は少し休憩する。