新緑のこもれび

日和田山や奥武蔵、時に遠い山をあるいた足跡

肩腱板断裂(棘上筋腱完全断裂)7か月経過

2021年8月18日

 

7か月目の診察に行ってきた。

 

■可動域のポイントは

1.腕がどれくらい上がるか(現在150度~160度)

2.肘を曲げた先がどれくらい開くか(現在45度位)

3.後ろ手で親指の先端が背骨に沿ってとこまで上がるか(現在ベルトから8cm位)

※今のところ順調

 

■筋力の確認として、先生と力比べ

1.上記2の状態で腕を開く方向に、閉じる方向に

2.後ろ手で、背から手のひらを離す方向の後ろに押す

※今のところ順調

 

■今後の見通し

・可動域を広げるリハビリに加え筋力トレーニングが追加される模様

・リハビリの完了目標は10月頃となる見込み

 

■実際の状況

・生活上の不具合は手首の関節と指の関節が固くなっていて、手首には力が入りにくい。

・夜間痛が時々起こる。特にリハビリを頑張った夜に痛む傾向がある。

・前傾姿勢になるクロスバイクに乗っていると30分ぐらいで右手(術側)がしびれてくる。

 

9月中旬でリハビリも終了すると思っていたが、予想以上に時間がかかる故障なんだと改めて思う。今後は病院でのリハビリ半分、残り半分は自分で頑張るように励まされる。