2022年9月6日 曇り→晴れ
日和田山の次の目標は距離8kmの山をと考えていたが、ちょっと重いので5kmほどの二子山を選んだ。明日から天気が悪いのでちょっと無理をして急遽本日。
東岳山頂、雨が多かったからか股峠から岩場までがぬるぬる、つるつる。稜線は以前より藪っぽい感じ
峠に戻って上級者コースから西岳に、ここを痛みなく通過できたので体の状態は悪くないと判断
振り返れば、真ん中の大岩が面長の顔に見えた。頭から顎まで下る
二子山を振り返る。暑い日だが強めの風が吹き気持ちよかった。 高圧電線が邪魔。以前はもっと眺めがよかった記憶があるが檜が育ったせいかもしれない。
前回から9年も過ぎていた。 倉尾登山口から登れば股峠まで5分だが、よく来た民宿登人の裏からの旧来の道がどうなっているか気になっていた。谷の右岸道だったはずだが、所々崩れて谷筋を歩くようになっていて、見慣れた景色は少なかった。それでも道は良く踏まれていて、この道を登る人がまだいることが少しうれしかった。
稜線の岩通しに歩いていたはずが、巻き道ができていた。
稜線から魚尾道峠道方面に下る手前に反対の斜面(北斜面)にピンクテープと踏み跡があるが先細りで崖に向かっている。下る方向と反対なので迷い込む人はいないと思うが注意が必要だ。バリエーションなら紛らわしいテープは貼るべきではない。登山界でテープ色(登山道は赤で、バリエーションは黄色、沢は水色で山仕事は緑とか)を決めてくれないだろうか。
ログ 矢印部分が謎の踏み跡(10mほど下ってみた。間違ってではないよ)
坂本登山口(09:30)-股峠(10:10)-東岳(10:40)-股峠(11:12)-西岳(11:50)-下降点(12:55)-ローソク岩分岐(13:05)-送電線鉄塔下(13:20)-西登山口(13:40)-坂本登山口(13:45)