2024年１月24日 晴れ（最低気温1℃）
十二曲りを登った際に気になった「西上武幹線224号に至る」の分岐、十二曲り峠から下ってみた。「カイ立場」付近の分岐は複雑だった。
林道笹郷線から
最初の分岐⑨、右北向き地蔵方向に（左は一本杉峠、鼻曲山）
懐かしの十二曲り峠①を獅子が滝方向へ（十二曲りコース）
鉄塔の上の分岐②上武幹線224号に至る」方向に
木の階段が整備されているが、弱いので崩さないように注意（巡視の仕事道なので）かなりの急坂
林道に出る③。獅子ヶ滝からの林道終点（以前来ている）。もっとトラバースしているかと思ったら枝尾根を下って登山道に出てしまった
急な道を登り、尾根に出る⑤（④がとても急）詳細図には「滝入峠」とある。左に進む（道標は進む方向と逆の阿諏訪と、来た方向の獅子ヶ滝を示すが、カイ立場方向には何も表示がないのでちょっと戸惑う）。ここから地図にない真北に下る道があり、林道滝の入線（天望峠の手前）に出られる。（詳細図、昭文社地図には記載ある）
カイ立場に出る⑥（詳細図には「笹郷峠（貝立場）」とある）。右から出てきた。手前の一本杉峠方向に進む
一本杉峠⑦に出る。峠らしくない場所。左にも踏み跡があるがP496ｍへのもの
北向き地蔵への分岐がある⑧、がそのすぐ先にも道標がある
先の道標は最初の分岐⑨だった
②～③以外は登山道として歩きやすくはっきりしているが、⑤⑥の分岐とは違和感を感じる構造なので、道標をよく見て進行方向を決める必要がある。
ログ
距離2.8ｋｍ 標高差188m 時間51分。標高差は日和田山とほぼ同じだが、距離が長い分歩行時間が長くなった。トレーニングとしては自転車部が約2倍になって、今日もしっかり運動出来た。
②の道、どこに繋がっているかワクワクしながら歩いてみたが、意外に短くてちょっとがっかり。③～⑨はだいぶ前に歩いていて、分岐の記憶がよみがえって懐かしく、平日という事もあって人には全く遭う事もなく、岩の無い道は膝にやさしく、久々にちょっと走ってみたが、気持ちよかった。
