2024年4月12日 晴れ
一昨日、武尊山からの帰りに小川町から八高線沿いの道に入ると、沿道の低山が芽吹き始めていて感動的だった。この沿線から見える標高300m前後の山、ほぼ植林されていない落葉樹の林、まさに山笑う。日和田山も芽吹いているにちがいなく楽しみだった。
登山口、桜が散って開ききらない新緑とツツジが見頃になっていた。
二の鳥居からの巾着田、桜がまだ咲いているがもう散り始めているだろう
金刀比羅神社前から、山桜の花は散ったが葉が綺麗
山つつじ満開
花びらが少しちじれたものと
ぴんとしたもの
ミツバツツジも自生している
滝不動前にはシャガ、人が持ち込んだものなので、これがあると人の生活があった印
この時期の日和田山は毎日変化があり楽しい。山桜の開花から3週間ぐらいが最も良い。寒さからも解放され、日差しも柔らかく、風もさわやかだ。新緑を追いかけて、奥武蔵、秩父、奥秩父へと歩くのもよいだろう。