新緑のこもれび

日和田山や奥武蔵、時に遠い山をあるいた足跡

手術6週目(腱板断裂)

2021年3月04日 晴れ

手術後6週目の診察を受けた。装具の解除が許可された。装具を付けても付けなくてもよいという事で、状況により自己判断(自己責任)しろという事だ。ただし右肩はまだ使えないので、肘から上は動かせないし、力を入れることもできないので、やれることは変わらない。 腕の動作を管理できるなら外すので、寝返りの危険がある眠るときと、腕が衝突や外乱に巻き込まれるかもしれない外出時には、当分装着する予定。

入浴以外は付けっぱなしの装具、結構邪魔だがいざ外すとなると非常に不安。 IMG_2777.jpg

入浴中に付けていたペットボトルの装具(お役目終了) IMG_2779.jpg 週2回のリハビリは行っている。可動可能範囲が狭いので主にマッサージ。現状の不具合は右手のむくみ。むくみで手が握り切れない。先生の指示はそれでも力を目いっぱい使って握れ、という事だった。ぐーぱーを繰り返し何度も行っていたが、回数は少なくとも力いっぱい握れと。 患部側の右腕をぶらぶらさせて暮らしているが、ちょっとした動作で肩がまだ痛む。座ったり寝転んだりの、同じ姿勢が続くときはじわじわ痛むときがあり、姿勢が変わる動作でズキンと痛んだりする。小心者なのでその都度うまく着いていないか、再び剥がれてきてはいないか心配になるが、先生の見立てでは、今のところ問題なさそう。判断は3か月経過時のMRI画像で判断するのだそうだ。その日は4月の後半。