2021年8月30日 8月29日・30日で餓鬼岳に行ってきた。
なかなかハードな山行になった。唐沢岳にも足を延ばそうと思ったが、体が付いてゆかず割愛。餓鬼岳山頂、テント場、展望台などでゆったり過ごし、小屋のカレーも賞味。のんびりした山行となった。
やっと小屋へ、テント場を申し込み、ビールとカレーをお願いする
しかし「よくきた」とは言われなかった。(いわれたかったなぁ)
山頂からは燕山荘のかなたに槍穂が見える(右寄り最奥) 爺ヶ岳から南の後立山、剱岳、立山の山々、先月行った五色ヶ原や龍王岳、そのほか笠ヶ岳や双六、鷲羽など素晴らしい眺め
天場から足元の大町付近と一山超えた長野市付近の夜景がはっきりと (写真はぶれている)。夕方は曇っていたが20時ごろ起きてみれば一面の星空
29日 100曲り途中までガス、稜線は晴れ 白沢三股(05:30)-魚止ノ滝(07:10)-最終水場(07:30)-大凪山(09:35)-百曲り入口(11:00)-餓鬼岳(12:00)
30日 曇り、槍穂はガスの中 餓鬼岳(05:42)-百曲り入口(06:07)-大凪山(06:59)-最終水場(08:13)-魚止ノ滝(08:56)-白沢三股(10:05) 小屋に4~5人、テントは他に1張り。餓鬼岳のトイレは無料(ペーパー持参)で、靴を脱いでスリッパに履き替える。とても清潔。水は200円/リットル(天水を塩素消毒/においはなく普通の水)