新緑のこもれび

日和田山や奥武蔵、時に遠い山をあるいた足跡

石尊山(毛呂)登山口を確認

2022年2月6日 曇り 

昨年10月にゴルフ場内の竜ヶ谷山に行ったおり、隣のゴルフ場内にも山がある事を知った。登山口を探してみると昨年五月、廃寺巡りで巾着田から毛呂駅まで歩いたときに立ち寄った長栄寺の不動堂の奥に続く気になった山道、それが石尊山に続いていた事を発見(前に確認したが忘れていただけ)確かめに。

ルートのログ 石尊山.jpg A:毛呂病院ルート B:長栄寺ルート C:不動堂長栄寺ルート D:阿諏訪ルート(途中からミスした) 未調査:F、G、Eの道路接続部(入口)、HからAの分岐までの道(途中で外れた) A:毛呂病院ルートを登る

登山口は病院施設の脇から P2069031P2069068毛呂病院ルート登山口.JPG

病院の建物に沿った山道を登る。P2069027.JPG 入院している方々が分かる近さ。建物が終わるあたりに阿諏訪への分岐がある(帰りに寄る)

長い鎖の先に頂らしき空間が、落ち葉の下に石車がある坂なので鎖は下り用か P2069031毛呂病院ルート.JPG

山頂手前の広場。P2069032山頂手前の広場.JPG 富士浅間大菩薩の石板が立っている。富士浅間大菩薩縁起(立て札)に麓の病院創設者丸木精美氏の名がある

山頂はゴルフ場内なのでフェンスの扉(無施錠)を勝手に開けて入る P2069035広場奥に山頂入口.JPG

夏は茂っていそうなススキ原をちょっと通ってP2069036ススキの道.JPG

山頂の三角点P2069037山頂.JPG

 

C:不動堂長栄寺ルートを下る

B:長栄寺ルート、C:不動堂長栄寺ルートの分岐P2069040不動堂長栄寺の分岐.JPG  右のC:不動堂長栄寺ルートへ、上半分はフェンス沿いP2069041不不動堂長栄寺ルート.JPG

長栄寺不動尊前を通って寺の舗装道路に(このルートの登山口)P2069046不動堂長栄寺ルート入り口.JPG

 

  B:長栄寺ルートを登る

舗装道路を奥に、池の手前を右に登った右手の広場奥に道標 P2069048長栄寺ルート口.JPG長栄寺ルートと毛呂氏館跡分岐)

せっかくなので館跡に行ってみる。 P2069049毛呂氏館跡.JPGさほど広くない平坦地があるのみ(なんと杉が植林されている)

館跡から領地を眺めてみる。藪がなければ見渡せる。町はなぜ手入れしないのだろうか P2069051館跡からの眺め.JPG

分岐に戻って長栄寺ルートに、P2069052Eへの分岐.JPGすぐ分岐がある。ちょっと下ってみたらすぐ民家が見えた。道路突当りに下りるようだ

国土地理院にある破線山道と合流 P2069053BF分岐.JPG

途中の雰囲気P2069054長栄寺ルート途中.JPG

縁起立て札脇に出た P2069056山頂前広場.JPG

毛呂病院ルートに下って病院施設の脇手前に阿諏訪への分岐 毛呂病院ルートから D:阿諏訪ルートに下るP2069058阿諏訪への分岐.JPG  阿諏訪ルートに下るP2069059阿諏訪ルート.JPG

道は明瞭P2069061阿諏訪ルート.JPG  と思っていたらかなり不明瞭(正規ルートを外した感じ)P2069062阿諏訪ルート.JPG

民家の前の畑に出てしまう(写真中央の茂みから出た)P2069063阿諏訪ルート(下山).JPG もう少し西のH地点に出るのが正解のようだ(フェンス扉があるが施錠なし) P2069071阿諏訪ルート入口か.JPG フェンス扉の奥が登山道になっているようだ。