2022年2月6日 曇り
昨年10月にゴルフ場内の竜ヶ谷山に行ったおり、隣のゴルフ場内にも山がある事を知った。登山口を探してみると昨年五月、廃寺巡りで巾着田から毛呂駅まで歩いたときに立ち寄った長栄寺の不動堂の奥に続く気になった山道、それが石尊山に続いていた事を発見(前に確認したが忘れていただけ)確かめに。
ルートのログ A:毛呂病院ルート B:長栄寺ルート C:不動堂長栄寺ルート D:阿諏訪ルート(途中からミスした) 未調査:F、G、Eの道路接続部(入口)、HからAの分岐までの道(途中で外れた) A:毛呂病院ルートを登る
病院の建物に沿った山道を登る。 入院している方々が分かる近さ。建物が終わるあたりに阿諏訪への分岐がある(帰りに寄る)
長い鎖の先に頂らしき空間が、落ち葉の下に石車がある坂なので鎖は下り用か
山頂手前の広場。 富士浅間大菩薩の石板が立っている。富士浅間大菩薩縁起(立て札)に麓の病院創設者丸木精美氏の名がある
山頂はゴルフ場内なのでフェンスの扉(無施錠)を勝手に開けて入る
C:不動堂長栄寺ルートを下る
B:長栄寺ルート、C:不動堂長栄寺ルートの分岐 右のC:不動堂長栄寺ルートへ、上半分はフェンス沿い
長栄寺の不動尊前を通って寺の舗装道路に(このルートの登山口)
B:長栄寺ルートを登る
舗装道路を奥に、池の手前を右に登った右手の広場奥に道標 (長栄寺ルートと毛呂氏館跡分岐)
せっかくなので館跡に行ってみる。 さほど広くない平坦地があるのみ(なんと杉が植林されている)
館跡から領地を眺めてみる。藪がなければ見渡せる。町はなぜ手入れしないのだろうか
分岐に戻って長栄寺ルートに、すぐ分岐がある。ちょっと下ってみたらすぐ民家が見えた。道路突当りに下りるようだ
国土地理院にある破線山道と合流
毛呂病院ルートに下って病院施設の脇手前に阿諏訪への分岐 毛呂病院ルートから D:阿諏訪ルートに下る 阿諏訪ルートに下る
道は明瞭 と思っていたらかなり不明瞭(正規ルートを外した感じ)
民家の前の畑に出てしまう(写真中央の茂みから出た) もう少し西のH地点に出るのが正解のようだ(フェンス扉があるが施錠なし) フェンス扉の奥が登山道になっているようだ。