新緑のこもれび

日和田山や奥武蔵、時に遠い山をあるいた足跡

新型コロナに感染した

2023年8月4日

7月は何かと忙しく、月が明けてさあ行こうと思っていたら、まさかのコロナ感染。

昨日朝、のどの痛みを感じた。体温は平熱、体は元気

昨日夕方、悪寒と体温上昇 それでも37.5℃。

本日朝、38.8℃ 夜は変な夢をたくさん見て寝た気がしない。のどの痛み、頭痛と半端ない倦怠感。これはやばいと感じかかりつけのクリニックに(痛風のお陰でかかりつけ医ができたのはラッキーだった)。

・電話で症状を話し、時間を予約。

・発熱者専用駐車場で待機していると、炎天下看護師さんが車に来て問診表を記入

・検査薬をもって再び車まで来て検査。1分もしないうちにコロナのラインがくっきり。10分ほど待っていると「コロナ確定」を告げられる。

・待つこと10分ぐらい、先生が診察に車まで。この炎天下に申し訳ない。

・さらに待つこと10分、看護師さんが処方箋と清算書をもってきて会計(おつりなく支払えてよかった、この炎天下さらに一往復では申し訳ない)

・処方箋をもって薬局へ、クリニックには入れなかったが、薬局は5類になってから普通に入れる。

 

処方された薬は

・トラネキサム酸錠250mg(炎症をやわらげ出血を抑える)5日分15錠

・カルボシステイン錠250mg(淡を出しやすくする)5日分15錠

カロナール錠200/アセトアミノフェン錠200mg(痛みや熱を抑える)5回分10錠

結局対症療法薬でコロナの治療薬ではなかったが、熱が下がっただけでもありがたい。

昼間は37℃まで下がったが、夕方再び37.8℃まで上がる。

 

ウイルスが消える日数は(神戸市のサイトから転載)

オミクロン株症例の呼吸器検体における感染性ウイルス検出率は、有症状者の場合、発症後5日目からウイルス分離効率が低下し、発症後10日目から14日目までに採取された検体におけるウイルス分離効率は4.1%で、発症後15日目以降に採取された検体からはウイルスが分離されず、無症状者の場合、診断後8日目以降に採取された検体からはウイルスが分離されなかったと報告されています。

発症後5日が特に注意する期間。完全消滅まで15日と結構長い。

夏山が終わってしまう。