新緑のこもれび

日和田山や奥武蔵、時に遠い山をあるいた足跡

熊倉山

2013年8月17日晴れ

熊倉山、城山コースから登り、日野コース下山。 城山コース、城山南の林道駐車場入り口。 行方不明者の情報を求めるビラが2枚貼ってある。 (QRコードを読み込み埼玉県警の登山届けを入力、送信は996mのピークから) P8171491.JPG

道標に番号、駐車場上が12番、頂上が1番 P8171494.JPG

やせ尾根だが樹林帯なので高度感無し。 P8171496.JPG

頂上手前の分岐(日野コースへの分岐はここだけなので必ずここまで戻って)。 P8171499.JPG

頂上 P8171500.JPG

暑い日はやっぱりこの昼食が最高 P8171503.JPG

頂上から30分ほど檜岳への稜線を辿ると展望台(崖なので滑落注意) 天気予報は晴れなのに、雲多く眺望利かず。

酉谷山への尾根方面 P8171505.JPG

笹平(唐松の平地、麓まで下りた様な雰囲気) P8171508.JPG

水場(冷たい水が湧いていた) P8171510.JPG

一の橋、下山で汗だくの体を休めるのに最適。沢風がとても涼しい。 P8171515.JPG

林道終点(日野コース入り口)城山登山口駐車場から最初の舗装道から分かれる未舗装林道 P8171521.JPG

思いがけず昼間のみ時間が空いたので近場・手ごろな熊倉山へ。谷津川林道は通行止めなので、小幡尾根(城山コース)を登り、日野コースを降りた。城山コースは急な岩稜というイメージが有ったので、登るほうがおもしろいと思ったから。比較的急なやせ尾根で数度の下りと登り返しがきつく感じた。岩も有るが思ったような岩稜ではなく少しがっかり。ほぼコースタイムで頂上へ。

展望を求め、酉谷山への尾根を30分ほど進む。このルートは昭文社は破線、国土地理院は記載無しではあるがバリエーションとして入る人がいるようだ。進んだ範囲ではやや廃れた登山道といった感じで、踏み跡は比較的明瞭(ただし、獣道が横切っているので、間違わないだけの経験あるいは注意力が必要。樹林の尾根だが道を外して落ちると、何処まで落ちる?というような場所もある。エスケープルートもない)

一の橋から下流に何本か橋がかかるが、朽ちかけているものも有るので注意、危険だと思ったらさほど幅がないので沢を直接横切ったほうが良い。濡れた石が滑るので注意してください。一の橋周辺は大木の木陰で、風が通ってとても涼しい。 谷沿いの道なのでスリップに注意ください。