新緑のこもれび

日和田山や奥武蔵、時に遠い山をあるいた足跡

徳本峠から霞沢岳、八右衛門沢下降

2014年4月12日晴れ

徳本峠からジャンクションピーク、雪庇際が綺麗。先日降ったであろう新雪が20cm以上積もっている。 P4120262 .JPG

ジャンクションピーク、屈曲点を過ぎて振り返る。奥から来て写真左へ。 P4120266.JPG

K1が大きく見える。 P4120271.JPG

K1への稜線上部、つい歩きやすい雪庇先端側に寄ってしまう P4120275.JPG

K1直下、最近降った雪がまぶしい。気温が低いのでまだアイゼンが良く効く。 P4120278.JPG

K1からK2の稜線、この下りがバックステップ数メートル。右が八右衛門沢。 P4120280.JPG

K2から霞沢岳、なだらかで広々している。夏道が一部出ていた。 P4120283.JPG

霞沢岳頂上、穂高岳方面が美しい。間近に焼岳、遠く乗鞍、御岳も綺麗に見えた。 P4120290.JPG

八右衛門沢下降点。デブリが少なくスキー向きだが、あっという間だろう。 P4120297.JPG

八右衛門沢中間から、ここまでがやや急。雪が腐り始める。 P4120298.JPG

八右衛門沢下部から、下から見るとなだらかだ。 P4120303.JPG

くたくたになって寝転ぶ。徳本峠ののぼり途中。最後のトラバースが長かった。 P4120312.JPG